ガス給湯器の寿命と故障の前兆(サイン)について

ガス給湯器の寿命と故障の前兆(サイン)について

調子の良し悪しが分かりにくいので、ある日突然お湯が出なくなって、慌ててしまいがちなガス給湯器ですが、ガス給湯器の故障は、突然起こることのほうが少なく、故障の前に、何らかの前兆(サイン)があることが多いです。
以下の項目で、該当する症状がある場合は、近いうちに故障する可能性があるとお考えください。
ガス給湯器の故障のサインを知ることで、計画的に交換の準備をされることをお勧めいたします。

  1. なかなか着火しない。
    お湯を出そうとしても、お湯が出るまでに時間がかかる。
  2. 給湯温度が安定しない。
    蛇口から出るお湯の温度が、設定温度よりも冷たかったり熱かったり、温度が安定しない。
  3. お風呂のお湯が温かくならない。
    お風呂の湯はりはできるが、温かくない。設定温度よりもぬるい。
  4. 湯はり・追いだきができない。
    お風呂の湯はり・追いだきの両方、あるいは、どちらか片方ができない。
  5. ガス給湯器から異常音がする。
    正常運転時よりも大きな音がする。お湯を出すときの「ボッ」という着火音が、以前よりも大きくなっている、あるいは、以前と異なる音がする。
  6. 水漏れしている
    ガス給湯器から水漏れしている。
  7. ガス給湯器から煙が出たり、異臭がしたりする。
    不完全燃焼を起こしている可能性があり、そのまま継続して使用することは危険なため、至急修理・交換が必要。

ガス給湯器を設置されてから、10年以上経過している場合には、ガス給湯器の交換をお勧めいたします。
10年以上経過しますと、全体的に老朽化しているため、1箇所を修理しても、またすぐ別の箇所が故障するという場合も多いです。